毎月恒例の図書館で借りた絵本紹介。9月は60冊借りました。その中で特に好んで何度も読んだ大ヒット絵本5選を最初に紹介し、その5冊以外も子供の反応、親の感想を交えて記録しています。絵本を選ぶ参考にして頂けると幸いです。
今月の大ヒット作品
100ぴきかぞく
大ヒット！100匹の猫が描かれているのでウォーリーを探せが100回できるような絵本です。途中スモックを着ていたり銭湯に行ったり、服装や持ち物で探せず、猫の柄で探すので難しいところもありますが、それもまた楽しかったです。何度も何度も楽しめました。
なつみはなんにでもなれる
大爆笑の連続で大ヒット！寝る前の女の子がお母さんに問題を出すのですが、どれも最高に可愛くて面白いです。最後は答えを発表する前に寝てしまうのも可愛いですね。
ないしょのおともだち
女の子とネズミのお話。結末もとても素敵な絵本です。子供も親も大好きで何度も何度も読みました。
『この絵本が好き！』（平凡社）の海外翻訳絵本部門第1位に選ばれたり、ＭＯＥ絵本屋さん大賞の6位に入賞するなど、高評価も納得の一冊でした。
とんことり
大好きな絵本の１つです。幼稚園で仲良しの友達がいるので、その子の名前を当てはめて何度も繰り返して読みました。
きょうなにしてた？
保育園や幼稚園での生活が描かれているので親近感を感じたのか何度も何度も読みました。
喜んで何度も読んだ絵本
せかいいちのぼうし
深見春夫さんのユーモア絵本シリーズ。長〜い帽子や小さな帽子、帽子の帽子、気球の帽子など。ユニークな帽子が沢山出てきます。
おへやだいぼうけん
タイトル通りの内容なのですが、想像力豊かなお話でとても楽しく読めました。また借りたいとリクエストされました。
給食室のいちにち
幼稚園で給食を食べているので、どのように作られるか丁寧に説明してある絵本なので興味津々で何度も読みました。
10ぴきのかえるのうんどうかい
ちょうど運動会シーズンなので何度も楽しく読めました。
11ぴきのねこ ふくろのなか
色んな禁止看板を全て無視して進んでいくストーリー。ダメと言われるとやりたくなる子供心を上手にくすぐる一冊です。
かくれんぼ
白黒の表紙なので最初は興味を示しませんでしたが、かくれんぼだよと教えて一緒に隠れている妖怪達を探すと楽しかったようで何度も何度も読みました。
さるのせんせいとへびのかんごふさん
なかなか斬新な切り口の絵本ですが、ヘビが大活躍で面白かったです。
でこちゃん
とてもインパクトのある表紙。可愛いヘアピンでみんなでこちゃんになる結末も素敵でした。
おならうた
以前も借りた事がありましたが、リクエストで再度借りました。うんちやおならは子供の鉄板ですよね。
わんぱくだんのおばけやしき
「わんぱくだんシリーズ」のおばけやしきバージョン。少し怖い内容ですが、おばけは好きなので興味津々。他のシリーズも借りてみようと思います。
めっきらもっきらどおんどん
子供の時に読んだ懐かしい絵本。めちゃくちゃな歌を歌うと、木の穴に吸い込まれて、へんてこりんな3人組と遊びます。言葉の楽しさを感じたり、想像力が豊かになる一冊です。
おかあさんがおかあさんになった日
赤ちゃんが生まれる話は大好きです。この絵本も何度も繰り返して読みました。
おとうさんがおとうさんになった日
おかあさんがおかあさんになった日を借りてヒットしたので借りました。こちらも面白かったようで何度も繰り返して読みました。
おばあちゃんがおばあちゃんになつた日
お父さん、お母さんに続いて、おばあちゃんの絵本。ばあば大好きなので何度も読みました。
オニのサラリーマン
以前、大ヒットした作品。今回図書館でたまたま子供が見つけて借りたいとリクエストがあったので借りました。
もっちゃうもっちゃうもっちゃう
前回大ヒットでまた借りて欲しいとリクエストがあったので再度借りました。
きょうのおやつは
鏡を利用して立体的に見える面白い絵本です。
なぜ、クリスマスツリーをかざるの？（紙芝居）
クリスマスにはまだ早いですが、クリスマスは大好きなので図書館に行った時に子供が自ら選んだ紙芝居。ブッシュドノエルの由来など大人も勉強になる内容でした。
今回はハマらなかったけど親としてオススメの絵本
いたずらのすきなけんちくか
世界的建築家、安藤忠雄さんの初めての絵本。
素敵な建物と深い言葉が沢山詰まったオススメの一冊です。
「便利じゃないもの、一見無駄に思えるもの、スグには答えが分からないもの、そうゆうものが実は1番面白い。そういう場所にいると人はそこをどう使おうか自分の頭で考える」
「旅には2種類あり、１つは遠くまで行く旅、もうひとつは本を読んで想像の世界をめぐる心の旅。本を読む旅が自分らしく生きていく為の心強い味方になってくれる」
ブドウの絵本
ぶどうが好きなので借りた一冊。他にも色んなシリーズがあるので借りてみようと思います。
時の迷路 恐竜時代から江戸時代まで
それぞれの時代の説明もあり、絵も細かく隠し絵を探すのも面白いのですが、まだ早かったようです。もう少し大きくなってから再度借りようと思います。
もりのとしょかん
ぎょうれつのできるパンやさん
だいぶつさまおまつりですよ
だいぶつさまのうんどうかい
「走る図書館」が生まれた日
今は当たり前のように色んなところにあり、誰もが利用できる図書館ですが、昔は違った事を学べました。何事も初めてのことは色んな壁がありますが、それを乗り越えた女性の物語です。素晴らしい一冊でしたが年齢的にまだ早かったので、大きくなってからまた借りようと思います。
今回はハマらなかった絵本
としょかんのきょうりゅう
としょかんへぴょん！ぴょん！ぴょん！
むしとりにいこうよ！
ゆめみるじかんよこどもたち
カエルのおでかけ
巣のはなし
もりのおくのおちゃかいへ
ねむりどり
おばあさんのひこうき
ふみきりくん
すごい虫ずかん
かあさんのいす
つくえのうえのうんどうかい
かぜにもらったゆめ
おしりじまん
すいぞくかんのおいしゃさん
わにさんどきっはいしゃさんどきっ
せかいのひとびと
もしものくに
イネの絵本
トマトの絵本
おにぎりをつくる
はみがきしてもいいですか？
はっぱのえほん
おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました
第10回絵本テキスト大賞受賞作ですが興味を示しませんでした。
クヌギくんのぼうし
絵本じゃないけど借りて良かった本
0歳からのアドラー流怒らない子育て
妻大絶賛の一冊。すぐに実践できることも沢山記載です。
まなの本棚
まなちゃんが本好きなのは聞いたことがあったのですが、ここまで好きだったのかと驚きました。絵本から小学生が読む本など、幅広い本が紹介されていたのでもう少し大きくなって再度借りてみようと思いました。
まとめ
少しずつ文字に興味を持ってきて、自分でも読もうとチャレンジしているので今後の成長が楽しみです。
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