「トイサブ!」で届いた1歳6ヶ月の子供向けおもちゃを紹介【レビュー・体験談】

育児

◆トイサブ!の5回目が到着◆

ちなみにトイサブ到着時、わが子は1歳6ヶ月でした。

届いた玩具の紹介

下記の6点が届きました。

それぞれ1つずつ紹介していきます。

(価格はネットで調べたものなので、サイトによって誤差はあります。)

①パウンド アンド タップベンチ(Hape)

約4,500円

ドイツの幼稚園の知育玩具サプライヤーHape社のハンアートイ。ボールを叩くと穴から落ちて、鉄琴の上を素敵な音をたてながら転がります。お子様の目と手の連動、力の加減と物の動きの認識の練習になるだけでなく、ボールと穴の色を合わせる色彩と組み合わせの練習にもなります。

②ロックブロック(ambi toys)

約2,500円

ブロックの色と形合わせ、大きなカギの開け閉めなど、指先遊びを促します。指先が上手に動かせる頃の赤ちゃんが好きな動きが揃っています。丸、三角、四角のブロックの色と形合わせ、そして大きなカギで開け閉めすることで手先の器用さを養います。カギを回すとギギギと音が鳴るのもワクワクさせます。

③ジェラットプレート(くもん)

約2,500円

プレートをロケット型の本体に入れたり出したりして遊びます。投入する口は向きや角度の違う位置に5カ所あり、工夫しながら上手にプレートを投入する事で手や指の動きの発達に繋がります。またレバーを倒すことで出口からプレートが出てきます。繰り返すことで集中力や目と手の協応作業力を養います。

④動物ピックアップパズル(BorneLund)

約2,000円

ライオンやキリン、ゾウなど小さなお子様にも親しみのある動物をモチーフとしたピックアップパズル。指先でつまむ作業と、形を認識する練習、名前を覚えたり真似をする遊びにも発展できます。また、紙の上に動物のピースをのせて形をなぞると、塗り絵を楽しむこともできます。

⑤スタッキングクラウン(BRIO)

約2,500円

BRIOの代表的なベストセラー、8個のウッドピースを積み上げる玩具です。組み立て手順、色の識別を教える手助けとなります。このBRIOクラウンが積み重ね人形として登場したのは、1958年のこと。1964年には、スウェーデンの玩具協会の賞を受賞した歴史ある玩具です。

⑥はじめての食育(キッズプレートセット)(Woody Puddy)

約3,500円

小さなお子様の手に馴染む丁度良いサイズ感で、まさに初めてのおままごとにピッタリです。形合わせの要領で盛り付け遊びをしたり、付属のフォークで食材を切ったり、手で割って渡したり、おにぎりは半分に割ると梅干しが入っています。マグネット入りのフォークに食材を乗せて、食べる真似遊びも楽しめます。

ネット調べの価格ですが、6点のおおよその合計金額は17,500円でした。

6点で1万5千円以上の玩具が届くとの事でしたので、ギリギリ上回りますね。

いつも十分上回っていたので、今回は初めてギリギリでした。

使用した感想

値段で比較すると一番高価なのは、①パウンド アンド タップベンチ(Hape)でした。ハンマーでよく遊んでいました。ボールを上から叩き落とす事もできますし、鉄琴で遊ぶこともできます。また鉄琴をセットするとボールを叩くと鳴るのも楽しいようでした。最初は思ったところを叩くのが難しいようでしたが、すぐに慣れました。

②ロックブロック(ambi toys)については、家の鍵を開けたがる年頃なので丁度良かったです。また形を合わせて入れる遊びもすぐに上手に出来るようになりました。成長を感じる玩具でした。

③ジェラットプレート(くもん)については最初入れるだけで出せなかったのですが、何度か出すやり方を見せると直ぐに自分で出来るようになりました。

④動物ピックアップパズル(BorneLund)については、あっという間に出来るようになりました。少し簡単過ぎたのかもしれません。

⑤スタッキングクラウン(BRIO)については、今までも棒に刺す玩具も何度かトイサブで遊んだことがあったので、今回も直ぐに慣れました。見本の通りに順番に積み上げるのはまだ難しかったようです。

⑥はじめての食育(キッズプレートセット)(Woody Puddy)については、おままごとが好きなのでよく遊んでいました。家にあるおままごとセットの包丁を使って料理をしていました。

まとめ

今回も色んなおもちゃで子供の成長を感じることが出来ました。次回も楽しみです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

皆様のお役に立てると幸いです。

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