トイサブ!の2回目が到着
ちなみにトイサブ到着時、わが子は0歳11ヶ月でした。
同じくらいの月齢の子供をお持ちの親御さんの参考になればと思い、一つ一つ使ってみた感想も合わせて紹介します。
おもちゃの届き方
トイサブからは、こんな感じで一つ一つビニール袋で分けられ、緩衝材と一緒にダンボールで届きます。
届いたおもちゃの紹介
6点のおもちゃを、それぞれ1つずつ紹介していきます。
(価格はネットで調べたものなので、サイトによって多少誤差はあります。特に海外のおもちゃはサイトによって値段の差が大きかったので中間くらいの値段を記載してます。)
1. どこかな?ハウス+えほん(くもん)
約2,500円
言葉かけのヒントになる絵本がセットになっています。くまちゃんラトルをハウスにかくして、「くまちゃん、どこかな?」とかくれんぼ遊びの他、いないいないばあ遊び、出し入れ遊び、くずす・積む・転がすなど様々な遊びが楽しめます。
2. Poppin Park Giraffalaff Tumble Top(PLAYSKOOL)
約4,800円
お料理をされる方なら使ったことがある、野菜の水切り器のような使い方で遊ぶおもちゃ。きりんさんの頭を押すとルーレットのように中のボールが回転して止まります。まず親御様が遊び方を見せてあがて下さい。じっと見つめることで集中力を養います。また押す力、手腕の筋力も鍛えられます。
3. Magical Lights Fishbowl(Fisherprice)
約8,600円
可愛い海の生き物たちと光る水槽のおもちゃ。海の生き物を出し入れする度に音楽が鳴り、光るので、物を出し入れし始めたお子様にピッタリ。3つのボタンを押せばそれぞれアルファベット、形、数字を英語で教えてくれます。少しグラグラする底面は、お子様の好奇心を刺激するよう設計されています。
4. ハンドパペット ベア(Sigikid)
約3,000円
指人形にもなる子グマ付きのパペットは、ハイハイやあんよを促すお手伝いに!最初は怖がらないように親御様とパペットで会話をし、徐々にお子様に話しかけてみてください。慣れてきたらスキンシップを取りながら「こっちだよ~」とゆっくり移動を。月齢と共に拍手やお辞儀などをマネしようとしたりもします。
5. Rhyme and Discover Book(VTech)
約4,700円
”メリーさんのひつじ”や”BINGO Dog”など、アメリカの有名な童謡が7曲入っているハードブックタイプのオモチャです。ページをめくって音符ボタンを押すと該当する歌が英語で流れます。小さな仕掛けや音量調節ボタン(2段階)もついており、散歩時や車の中等でも活躍します。英語のお勉強にも。
6. Skipping Stones(Battat)
約2,400円
手先を使ってものを握ったり離したりできるようになったら、スタッキングに挑戦してみましょう。カラフルな5つのリングを棒からはずしたり、台ごと倒したり、リングを振ったり投げたり。月齢が上がると棒にさせるようになっていきます。
推定合計金額
ネット調べの価格ですが、6点のおおよその合計金額は26,000円でした。
6点で1万5千円以上の玩具が届くとの事でしたので、十分ですね。
使用した感想
ダンボールの箱を開けたとき、見た目の華やかさがなかったので、個人的には前回のセットに比べたらガッカリ感は否めませんでした。前回が初回で興奮し過ぎたのかもしれませんが…。笑
今回は、前回全てのおもちゃを出してしまった反省を生かし、半分ずつ小出しにしてみました。
最初、あまり興味を示さなかった①どこかな?ハウス+えほん(くもん)も途中から積める喜び、くまちゃんを見つける喜びを覚えたようで、楽しく遊べました。
②Poppin Park Giraffalaff Tumble Top(PLAYSKOOL)は遊び方をマスターしましたが、それほど興味をそそられず、といった感じでした。ボールが回転する時に面白い音でもしたらもっと興味を持ってくれたかもしれません。
③Magical Lights Fishbowl(Fisherprice)は最初出す専門でしたが、途中から入れる事が出来るようになり楽しさも倍増でした。出し入れする時に英語の歌が流れるのも良いですね。また音量調節できるのも良いですね。
④ハンドパペット ベア(Sigikid)は、トイサブ激押しのアイテムでしたが、あまりヒットしませんでした。おもちゃの説明に留意事項があるのですが、パペットについてはとても長く説明があり、最後に「パペットはお子様の成長過程においてとても役立つオモチャの一つだとトイサブ!は考えます」と書いてありました。
⑤Rhyme and Discover Book(VTech)は、絵本をめくるのが好きなので、楽しそうにめくるのですが、短時間で飽きてしまいました。音量調節が出来るのは良かったのですが、英語の歌詞が書いてあったのですが、全て歌ってくれないのが謎です…。
⑥Skipping Stones(Battat)は、水槽と同じく最初は出す専門でしたが、途中から棒にさせるようになり、成長を感じました。シンプルですが、分かりやすく子供も気に入ったようです。
まとめ
今回のおもちゃで取り出す専門から、元の場所に戻すことが出来るようになったのが大きな成長を感じました。届いた日は華やかさがなかったので、がっかりしましたが、結果的に子供の成長を感じる事ができたので、プランナーさんによって、しっかりと考えれらたチョイスなのかもしれません。次回も楽しみです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
皆様のお役に立てると幸いです。
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