こんにちは!
薬剤師ママチュピ子です。
今回は小学校までに勉強する習慣(主に英語)についてです。
パパも私も高校生の時にアメリカにホームステイをしており、パパは学生時代1人で世界一周もしています。
そんな私達は子供に英語に興味が持てるよう遊びに取り入れています。
子供が生まれてから現在まで、どんな事をしてきて、どんな成功体験があったのか、それぞれ英語学習について具体的に説明していきます。
5年間取り組んだ成果
ECCの英語検定でパーフェクト賞を受賞
ECCでは年度末に筆記試験とネイティブの先生と対話試験があります。
年中から小学校2年までの低学年が一緒に受けました。
その中、同じ教室の中で筆記試験は年中の娘のみ全問正解でした。
対話試験もA+を頂き、娘のみパーフェクト賞を頂きました!
日本語の話せないネイティブのお友達のパパに話しかける
幼稚園のお友達の親御さんでネイティブの方がいらっしゃいます。そのパパは日本語が話せません。
娘はそのパパに「ハロー」など簡単な言葉ではありますが、積極的に話しかける事がよくあります。
先日は向こうのパパが通訳アプリも使って、長く会話していました。
人見知り傾向が強かった娘なので、私が驚きました!
英語を通して積極性が育まれていると感じました。
ECCについて
娘が通っているECCは幼稚園の課外授業として選択制で受講できるものです。
(先生が幼稚園に来てくださるので、送り迎え不要)
仕事をしている私にとっては、習い事の条件の一つに「通いやすい事」があげられます。
長く続けるための大切な条件だと思っています。
講師に関しては、海外生活の経験がある、発音の綺麗な先生が多い印象です。
時間内でゲームをしたり、楽しく学習できているようです。
毎日娘と取り組む事
娘とのお約束は、ECCの教材を幼稚園から帰ったら先ずする事!です。
英語が終わってからおやつを食べて、その日の気分で他のお勉強をしたり、工作したりと選択させています。
小学校入学に向けて“勉強する時間”を生活習慣にする為に、このリズムを年中からしています。
気を抜く日も作っています。
(ECCがあった日・休日はお休み)
ただし、本人がしたいと言ったらする事にしています。
気を抜くのは大切なのでメリハリを心がけています。
お家で使ってる英語教材
・ECCの教材
・100均のABC書取り帳
赤ちゃんの時から使っている英語知育おもちゃ
第1位 英語の歌絵本
第2位 はらぺこあおむし 絵本
第3位 アンパンマンのおしゃべり図鑑
英語を好きにさせる秘訣
子供の頃は、歌から入る
歌う→話す→読む→書くの順で進むと楽しく学んでいけます。
うちの子はこの順で進んで今、書くに興味があります。
絶対言えるのは、書くのは最後です!
私が中学生の頃は、書く→読む→話すの順で学習していっていましたが、これは違うのではないかと感じます。
英語は外国の人とコミュニケーションをとるための道具です。
先ずは楽しいと感じて、英語を話し始める事が大切だと思います。
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